ApexLegendsでは接続サーバーを変えてプレイすることができます。
中でも人気のサーバーである「オレゴンサーバー」について今回は徹底分析していきます!
オレゴンサーバーの基本情報
オレゴンサーバーの場所や時差、回線速度(Ping値)について紹介します。
そもそもオレゴンサーバーってどこ?
まず、サーバーを変えてプレイする前にそのサーバーの場所を把握しておく必要があります!
オレゴンサーバーはアメリカ合衆国北西に位置するオレゴン州という場所のサーバーです。
日本との時差はどれくらい?
オレゴン州との時差は通常「17時間」ありますが、現在サマータイム中ということで「16時間」の時差があります。日本が16時間、時間進みが早いということになります。
Pingはどれくらい?
fpsにおいて、Pingはゲームの回線速度を表す用語として使われています。いわばサーバーとの応答速度です。
Pingが低いほど快適にゲームをすることができます。
実際のPing値を見てみましょう。
上から東京、Taiwan、Singapore…と近い順にサーバーが並ばれています。
ゲームを起動すると自動的に近いサーバーに接続されますが、起動する前に左下あたりのデータセンターというところを選択してこの画面が出てきてプレイするサーバーを変えることができます。
今回紹介するサーバーは赤く◯で囲ってあるサーバーです。
東京が8-19Pingなのに対して98-100Pingと高い値になっていますが、人気のあるサーバーです。なぜ人気なのか、後々説明していくので是非読んでいってくださいね。
オレゴンサーバーはなぜ人気なのか?
海外サーバーは敵が弱い(部隊の減りが早い)といえます。
その中でも比較的Pingが低いオレゴンサーバーは1番人気があるというわけです!
Pingが高いサーバーでプレイするといきなり敵が瞬間移動したり、敵に弾を当ててるのに当たり判定になっていなかったりという現象が起きるためPingが低いオレゴンサーバーを日本人プレイヤーは好むのです。
オレゴンサーバーは敵が弱いって本当?
なぜ、オレゴンサーバーは敵が弱いと言われているのか説明していきたいと思います。
比較的日本人は消極的に戦いをする傾向があると言えます。デフォルトである東京サーバーでプレイしたところ圧倒的に部隊の減りが『遅い』のです。東京サーバーは海外プロの中でも強いサーバーだと実際に言われているのもあって、東京サーバーは強いプレイヤーが集まっていると考えます。
反対に、オレゴンサーバーは減りが圧倒的に『早い』です。これは海外の方は積極的に戦いにいく傾向があるようなので部隊の減りも早いのです。
敵が『敵が弱い』のではなく、日本人がオレゴンサーバーでプレイすると東京サーバーに比べ敵の減りが『早い』のでランクのポイント(順位ポイント)が盛りやすいと考えます。
シーズン13おすすめのキャラクターは?
新シーズンのアップデートでランクマップ『ストームポイント』が怪物級のマップ改善がありました。
ストームポイントは高低差が激しいマップのため障害物がない場所でも攻撃された時にジブラルタルのドームで防ぐことができ、ブラッドハウンドは相手の位置把握ができる最強キャラです。
また絶対的に必要なのが移動系のキャラで高い場所を確保できるキャラクターを構成の中に入れておいた方がいいです。そこでアッシュや、ホライゾン、ヴァルキリーがおすすめです。
また、ソロでのプレイは海外サーバーではおすすめできません。
積極的に戦う海外プレイヤーも多いため話すために英語での会話が必要になってきますし最初からゴリゴリの戦いになることがあるためフルパで海外サーバーに潜ることをおすすめします!
シーズン13ランクの立ち回りが難しい?
シーズン13になり、ランクの仕様がかなり変わりました!
簡単にいうと『順位をあげつつキルポイントがないとポイントが盛れない』という仕様になりました。なので初動死などはポイントがガッツリ引かれてしまいます。
どうやらキルをしても部隊順位10位まではポイントがプラスならないようになっているようです。
ポイントを盛るのに必要なのは引かれるポイントが高いため、
- 10位以内になったら戦いをし始める
- できれば漁夫が来る前に戦いを終わらせる、漁夫対策ができるキャラクターを選んでおく
- 高所を取っておく
など、マップの特徴を把握して工夫をして戦いをすることによってポイントを盛ることができると思います!